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<I . 実践研究> |
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第10次長期5か年研究推進計画1年目(実践・検証期)として、様々な指導方法の創 造を試み、系統的・発展的な実践を行う。 |
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各ブロック、都道府県などにおける組織的な協同研究体制の強化に努める。 |
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継続的に実践研究の成果と課題を集約し、研究推進協議会やへき地・複式・小規模校教育研究図書(実践事例集)の発刊、ホームページ等を通して各学校への還元に努める。 |
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<II . 組織・財政> |
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業務の円滑な推進と相互連絡を密にして共通理解を深め、組織の強化に努める。 |
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理事間・ブロックで効果的な情報の交流を図り、連帯意識の高揚に努める。 |
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全へき連財政の健全化に努める。 |
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<III . 条件整備・連携> |
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へき地・複式・小規模校の教育条件の改善を要望していく。 |
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教育環境及び教職員の処遇改善を要望していく。 |
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関係機関・諸団体と連携して要望事項の実現に努める。(特に全連小、全日中) |
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<I . 実践研究> |
1. |
第10次長期5か年研究推進計画の各ブロック・都道府県への浸透を図り、研究体制 の構築とその充実に努める。 |
2. |
第73回全国へき地教育研究大会(岡山大会)の成功に向けて、実践を交流し合い研 究を深める。 |
3. |
ブロック大会、各都道府県大会が充実するよう研究大会への援助を促進する。 |
4. |
第50回研究推進協議会を開催し、情報を交換し合い各都道府県の研究体制の強化に努める。 |
5. |
研究部、研究図書編纂委員会の研究体制の強化を図り、へき地・複式・小規模校教育研究図書(実践事例集)の編集、発行、実費頒布に努める。 |
6. |
ホームページ、会員専用ページの充実に努める。 |
7. |
他の教育研究機関、団体及び教育系大学との連携を図る。 |
8. |
学校がすぐに活用できる、複式指導に関する教材等を作成する。 |
9. |
「ICT研修会」を企画・運営し、会員のICT活用技術を高める。 |
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<II . 組織・財政> |
1. |
強固な全へき連の組織を構築する。 |
2. |
各ブロック及び各都道府県へき連との連携を強化しその活性化に努める。(各ブロック理事を中心としたブロック体制の強化、協議会の積極的開催) |
3. |
各都道府県へき連の事業や研究活動等の情報交換の場として、ホームページ・会員専 用ページや教育研究図書(実践事例集)の充実に努める。 |
4. |
負担金、諸代金納入の合理化を図り、早期納入を促進する。 |
5. |
安定した全へき連の活動を保障するために財政確保に努める。 |
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<III . 条件整備・連携> |
1. |
へき地学校等の教育諸条件実態調査を行い資料の整理・活用を図る。 |
2. |
へき地・複式・小規模校の教職員定数・学級編制基準の改善を要望していく。
・複式校への教員加配
・中学校免許外教員の解消
・すべての学校に教頭(副校長) 事務職員 養護教諭を配置 |
3. |
へき地児童・生徒への支援の継続・拡充を要望していく。
・修学旅行費等の補助金の継続 ・その他の支援の内容検討・要望 |
4. |
へき地・複式・小規模校の教職員の処遇改善を要望していく。
・へき地手当支給の改善 ・多学年学級担当手当の増額
・福利厚生施設の充実改善 |
5. |
へき地・複式・小規模校の教育研修のための機会、制度の復活を要望していく。
・オンライン研修参加費容認の要求 |
6. |
教育系大学での複式教育講座の拡充と、大学との連携を図る。 |
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