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『 主体的・協働的に学び、ふるさとへの誇りと愛着をもった 人間性豊かな子どもの育成 』
ー へき地・複式・小規模校の特性を生かした
学校・学級経営と学習指導の深化・充実を目指して ー |
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第9次長計は、これまでへき地教育が取り組んできた「確かな学力」「豊かな人間性」
「健やかな体」のバランスのとれた「生きる力」の育成を目標としてきた。あわせて、 地域の一員として「ふるさと」から学び「ふるさと」のよさを発信し、「ふるさと」の未来を考える子どもに育ってほしいという願いをこめていた。
一方、社会情勢は、グローバル化、IT 技術の加gal度的進化、少子高齢化など急激な変化となり、複雑化するとともに世界的な規模の感染症など予測困難な状況から VUCA 時代といわれている。このような社会で生き抜いていく子どもたちには、様々な資質・ 能力が必要である。現行学習指導要領では「基礎的・基本的な知識及び技能の習得」「課 題を解決するための思考力、判断力、表現力」「豊かな心や創きゅう性の涵養」「健康で安 全な生活」「豊かなスポーツライフの実現を目指した教育の充実」などが求められている。
そこで、これまでの第9次長計の成果と課題を踏まえ、新しい時代の教育を創きゅう的に築き担っていることから、上記の研究主題を設定した。 |
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第10次長期5か年研究推進計画書はこちら(PDF) |
第10次長期5か年研究推進計画説明動画こちら(会員ページに移行します) |