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会長挨拶
 日頃より本研究連盟の事業推進に対しまして、ご理解とご協力、そして多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。

 また、2年連続の紙面総会となってしまいましたが、総会議案及び役員の決議について、5月末日をもちまして承認いただきましたことを感謝申し上げます。

 さて、今年度もまだまだ不透明な日々が続いておりますが、一方では本年6月1日をもちまして結成から70年を迎え、我が国のへき地・複式・小規模校教育の節目としてまた新たな区切りをもってスタートを切るという将来に向けての前向きな話題もあります。

 いうまでもなく私たち研究連盟70年の歴史の中で目指してきた目的は、へき地・複式・小規模校教育の振興に必要な調査研究及び人材を育てることだと思います。

 それらの目的を達成させるための方策として長期研究推進計画に基づく本研究連盟の三本柱である全国大会・研究協議会の開催や実践事例集の発行を行い、研究の成果を全国に発信してきました。

 そのような中、昨年はその三本柱の二本が出来ない中でも各地区におかれましては、機関誌の発行やリモートによる交流なと、へき地教育の「知識」「心情」「技術」の継承を工夫しながら続けてきていると聞きました。

 しかし「ICT技術を駆使しても、やっぱり直接集わなければ伝えきれないものがある」との課題が各ブロックから頻繁に聞こえてきます。

 現在全へき連では、それらの課題にとって代わる特効薬はなかなか見出せないでおりますが、私は一つの可能性として、「全国は一つ」の合言葉のもとに培ってきた「ネットワークの活用」があると思います。

 具体的には、全国から寄せられる「取り組みの情報」を「集める」「まとめる」「広げる」というこれまで通りのミッションを続けていくのが一番だと思いますが、一方では「ホームページ内会員サイト」の充実や「各ブロックの活動に関わる相談業務」更には、「テーマを絞り込んだ内容のガイドブック等の作成」など、まだまだ手薄になっていることがたくさんあると考えています。

 終わりになりましたが、新型コロナ対策ではワクチン接種という特効薬が功を奏し、近い将来に仲間が集っての研究大会開催を祈念しつつ、皆様のご意見をいただきながら、今年度もこれまで以上に「役に立つ研究連盟」に努め、「会員にとっての転ばぬ先の杖となるべく」工夫をしていかなければならないと考えていますのでよろしくお願いいたします。


令和3年 6月

全国へき地教育研究連盟
会長  柿崎 秀顕
(北海道洞爺湖町立洞爺湖温泉小学校長)